<普天間>外務省の藪中事務次官訪米へ 移設問題で米と協議(毎日新聞)

 外務省は3日、藪中三十二事務次官が4日から6日まで訪米すると発表した。スタインバーグ国務副長官と5日午後(現地時間)に会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題など日米間の懸案について協議する。

 政府は5月までに移設先を決める方針で、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)へ移す現行計画も選択肢に残しつつ、昨年末から社民、国民新両党と新たな移設先の検討を始めた。しかし、「現行計画が唯一実現可能な案」と主張する米側は不信感を募らせており、藪中氏は日本側の事情を再度説明するとみられる。【野口武則】

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